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あなたの会社は世の中に必要とされていますか。。。。。 [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

今の世の中、企業が生き延びて行くには
①特長を明確にする(自分で語れる)
②ストロングポイントを明確にする(強みと弱みを理解し、強みを伸ばす)
ことが必要 と何度か書かせていただきました

見方を変えて考えるなら

「あなたの会社は世の中に必要とされているかどうか」

ということかもしれません

融資の現場では、どんなに美辞麗句を並べたご説明を頂いても、「この企業は伸びないな」と直感することがあります

「ひと、もの、かね」の切り口で、企業をチェックする以前に、「世の中で必要ない」企業やビジネスと言うのは、どう考えても成功しません

もし、今の企業(お仕事)が世間から評価されているのなら
①品物・品質がいい
②価格が手頃
③代替できるものがない
ということではないでしょうか

その中で、あなたの企業(ビジネス)が儲かっていないとしたら
①やり方が悪い
②値段が採算度外視である
③コスト管理ができていない
ということかもしれません

「中小企業」とか「ベンチャー」と言う美しい言葉の向こうには、こういう実態分析も必要です

最近、業況が今一つと言う企業(ビジネス)なら、みなさんで、こんな角度から議論して、答えを出して、実行されてみませんか・・・・・・




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