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電車の中に手すりが欲しいかも [通勤電車の光景]

さすがに年の暮れです。
通勤電車も空き始めました。おかげで昨日の朝は座っていくことができました。


年の瀬になると悲哀を感じてしまう職業です。


さてさて、夕方の帰りの電車です。
僕はドアの前奥真ん中に立っていたのですが、途中駅でおばぁちゃんが乗ってきたのです。
そのおばぁちゃんは、
①杖をついて
②腰が曲がっていて
ちょっとしんどそうでした。

ドアの脇の、優先席真ん中の席が空いていたので、
おばぁちゃんこっちが空いていますよ
と声をかけたら、そのおばぁちゃんは、
次の駅で降りるからいいですよ」と言って、
ドアのところの柱にしがみついたまま電車の床に座ってしまたのです


ドア横の方も席を譲る気配もなく、、、、
優先席も携帯電話に夢中の人がいて、

といういつもながらの光景を見てしまいました。



そういえば、「介護」という言葉の延長線には「手すり」というのがあったことを思い出しました。
・階段
・お風呂
・トイレ
等々

電車には、車イススペースはできましたが、手すりがある車両は少ないようです。

「いつか行く道」だと考えると、
①電車のドア付近横には、手すり(横向きの手すり)
②電車のドア付近の座席1席はすべて優先席に(ドア側の席1マスは優先席)
③優先席の座席シートは金色(シルバーシートからゴールドシートへ呼び名を変えましょう)

などと提案したいものです。

最近の優先席は座席の位置がわかりにくいうえに、携帯族の専用シートにもなりつつあります。







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