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出来の悪い部下は「報告」をしない [仕事についてのエトセトラ]

以前、「ほうれんそう(報連相)はうそ」という記事を書きましたら、今でもかなりのみなさんに読んでいただいています。

「報連相(ホウレンソウ)」という言葉は、日本のサラリーマン諸氏にはおなじみの言葉です。
「報告」「連絡」「相談」のことですが。。。。。。


この時期、研修や人事考課のフィードバックなどでは、多くの場所でこの「報連相をしなさい」的なお話がなされていることと思います。


さてさて、最近、ふと気が付いたのですが、新人ならいざ知らず、長年同じスタイルで仕事をやっていらっしゃる方には、この「報連相(ホウレンソウ)」が

理解できていない。
理解しているが、自分の身体の中に入っていない。
どんな時に「報告」し、「連絡」し、「相談」するのか理解できていない。

という特徴があるようです。


「こんなことは相談するなんて思いもよらない」という方も中には多いようです。

「〇〇さんは、報告をしない」というなかれ、彼・彼女らはそもそも「報告をする」という基準がわかっていないのです

CIMG0483.JPG

では、対策はどうしましょう。。。。

「報告」を待っていてもだめなのです。
①外出した際
②電話でやり取りをした際
③留守番をした際
などの出来事を、必ず、上司の方が、一日一度は聞いてみることです。









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