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今、「住宅関連ショールーム」が楽しい [感覚的消費論]

ここのところ、週末は、「住宅関連のショールームめぐり」をしています。

LIXILとかTOTOとかYAMAHAとかの「住まいの住宅設備商品」の展示場です。

お風呂とか洗面所とか台所とか。。。。。


特に買うわけではありませんが、そろそろ自宅のミニ・リフォームのタイミングかもしれないので、少し目を肥やしに通っています。


ホームセンターでも、価格チェックをしたりしながら、「こんな洗面台にしたら楽しいだろうな」とか、思い浮かべています。


わが家では、

①お風呂のシャワー
②トイレの温水洗浄便座(ウォシュレットとかシャワートイレとか言います)
③蛍光灯

などは、全て自分で取り替えました。
意外と簡単です。
説明書を見れば、十分自分でできてしまいます。


今欲しいのは「洗面台」です。
鏡の中にカビが生えてしまっていたり、ホウロウ部分に傷が入っていたり、蛇口から水が漏れたり
と、そろそろ寿命かもしれません。

自分で取り換えてもいいのですが、
①廃棄物処分
②きれいな仕上がり
等を考えたら、やはり業者さんに頼んだほうがいいかもしれません。


水回りは毎日使うものですから、やはり慎重に選びたいものです。

「贅沢な」とか言う勿れです。

私は、ゴルフもしないし、お酒も飲まないし、たばこも吸わないし、ケチな生活をしているものですから、こういうことには「少しだけ贅沢をしていいかなぁ」と思っています。


本当は、住宅展示場で、いろいろ見て回るのも楽しいものですが、さすがに家を買うほどには余裕もありません。


民主党政権下では、

日本一の金持ち政治家から「格差是正」「コンクリートから人へ」とか「友愛」等々のご託宣をいただいたせいか、「こういう話も何となくためらわれました」が、


やっぱり、「ミドルクラスの生活をよくする」ということがあってもいいのではないでしょうか。。。。


普通に働いている方なら、ゴルフとお酒を少し休めば「快適な生活」が待っています。


昔々、江戸時代のことです。
「奢侈禁止令」が出ていた時に、粋な人たちは、「着物の裏地を贅沢にした」とか日本史の授業で習いました。

「衣」「食」十分な日本人の多くの皆様、「住生活」をこっそり充実してみませんか。。。。。


週末によくいくショールームですが、かなりにぎわっています。
ご家族でお見えの方も多いようです。
スポンサーはおじいちゃんおばあちゃんなのでしょうか。。。。

入り口には、工務店のお名前と施主の方のリストが飾ってある所もあります。


お客さんをよく見ていると、やはり「決めるのは女性」という特長があることがわかります。



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