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家庭に眠る「ビデオテープ」に使い道はないのか。。。 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

わが家で捨てきれないものの一つに大量のビデオテープがあります。

VHSのビデオテープです。
ビデオデッキはまだありますが、全然使っていませんし、リモコンも使えなくなっています。

ビデオテープはといえば、

①家族を映したもの
②テレビ番組の録画
③もらい物のビデオ

等、ここ何年も見たことのないまま放置してあります。
その数といえばものすごいい数があります。

今、休日の暇なときに、やむなく捨てるための作業をしています。

作業というのは、

①家族に「本当に要らないのか」聞く。

②映像を確認したうえで捨てるものを決める。

③捨てると決めたものは、ねじを取り、中のテープを取り出して、金属とプラスチック系の部分とに分別。

ということをしています。


見たところで、どうせ捨てるのですから、「見ても仕方がない」のですが、かつてを思い出しながら、懐かしみながら、「これは捨てないでおこう」などと躊躇しながら選別しています。

「こんな面倒くさいことなど、もうやりたくない!」と思った瞬間から作業をやめていますので、一向にはかどりません。

「どうせあとから捨てるのに。。。。」と思いつつも未練もあります。


都市鉱山」という言葉もあります。

このビデオテープは、「産業資材として供出する日が来るかもしれない」と思うと、余計に捨てられなくなってしまいます。

皆さんはどうなさっていますか?


実は、DVDレコーダーを買いました。
残すものは、DVDにするかHDDに保存しておこうと。。。。。。

しかし、まだ手を付けていません。

CIMG0935-01.JPG




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