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「長」がつく人こそ、最後にオフィスを帰れ! [仕事についてのエトセトラ]

「残業」という言葉は、代表的なサラリーマン用語の一つです。

・残業を忌み嫌う人。
・「残業代」期待から好んで残業する人。
・その日の仕事に区切りをつけるため残業する人。
・急を要する仕事で残業する人。
・翌日の仕事を楽にするために居残る人。

遅くまで仕事をするサラリーマンの理由はいろいろです。

また、残業をやっている人たちの中に、いわゆる「偉い人」が残っているかどうかで残業風景も変わってきます。


上司が残っているから部下が帰れない

と伝統的・支配的に考えられているようですが、果たして本当なのでしょうか。。。。。?


偉い人たちが早く帰ろうが、残業する人はいるのです。

逆に「部下が残業しているのに、よく早く帰れるものだ!」と考える人たちも最近では増えてきました。


少し前のことですが、インターネットの投稿サイトに、「部下には仕事をさせておきながら、支店長が一番先に返ってしまう」という書き込みが載っていました。

投稿者は、どうやらある銀行の若手の行員のようです。


今は、ITも発達し、いわゆる「雑用」も減りました。
また、上位者自ら仕事を完結できることも増えてきました。

仕事環境は大きく変わったのに、仕事の進め方は旧態依然です。


偉い人たちに申し上げたい!

いったいあなたたちの役回りはどんなことなのですか?

①実務もやらない
②責任も取らない
③指導も育成もしない

あなたたちも若い時があったはずです。
その時の気持ちを忘れずに、「仕事のやりやすい職場環境をつくる」ことも必要じゃないんでしょうか。。。。

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