都バスの「あるアナウンス」・・・・電車も見習ってください

先日、「都バス」に乗った時のことです。

この停留所はたくさんのお客様がお降りになります。 あわてずにゆっくり降車ください。 〇〇の建物は、道路を渡った向こう側です。気を付けて横断してください。

というようなことを運転手さんがアナウンスしていました。

バスでも電車でも「乗り降りの多い」駅というものはそれなりにあるものです。

特に電車の場合は、降車客が多いにもかかわらず「けんか腰」で踏ん張っているお客さんをよく見かけます。

駅員さんが一言、「この駅は降車のお客様が多いのでドア付近のお客様はいったんホームまで降りて、ドア付近を広く開けてお待ちください」的なアナウンスでもあれば、乗り降りもスムーズにできるかもしれません。

私が乗り降りする駅は、いずれも乗換駅であることもあり、通勤ラッシュ時は大混雑です。仁王様のような乗客を突き飛ばすように降りるのはなかなか勇気がいります。

駅員さんにお願いです。
たまには他の電車やバスにも乗っていただきそのサービスぶりを盗んでください。


でも、この都バスの運転手さんにも心配事があります。
ワンマンカーなので、お客さんに気配りなさるのと同じように運転にも集中してください。
事故でも起きようものなら、一転悪く言われたりするものです。

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