「通勤定期券解約」の時の違和感 [仕事についてのエトセトラ]
３月末で次のことも決めず退職したことで、今、いろいろなことをしています。
贅沢なことに、時間はたっぷりあるので、あまり焦ってはいませんが。。。。
私の場合、退職手続きは初めてなので、いろいろなことをやらなければいけないことにようやく気が付きました。
しかも、お金がかなりかかります。
たとえば
１．公的な部分では、
①健康保険の継続
②年金の払い込み（60歳未満での退職はまだ年金の支払いが必要です。しかも妻の分まで）
③税金（住民税）の払い込み
２．私的な部分では、
①通勤定期券の解約
②生命保険などの給振から個別払いへの変更
今、こんな手続きを行っています。
「退職したら何をするか！」ということは誰も教えてくれなかったし、聞きもしなかったので、ネットを見たり、何度か窓口に行ったりしています。
そんな中で起きたこと、起こったことを少しづつ書いておきましょう。
その一つが定期券の解約の時の違和感です。
あまりにもばかばかしいので、駅の助役二人を相手に善処を求めました。
今まで転勤などで定期券を解約したことはありますが、すべて総務担当がやっていましたので気づきませんでした。
しかも、パスモ（PASMO：公共交通機関共通乗車カード・電子マネー）なので、自分でやらなければいけないのです。
何が起きたかというと、
「解約してもお金がすぐに戻ってこない」のです。
１．自宅の近所の私鉄駅に行ったところ、「発行がメトロ（地下鉄）なので、発行元に行くように」と指示されました。
２．メトロの定期券発売所に行くと、「買った時のクレジットカードがないと解約できない」との説明です。
理由はといえば、もともとクレジットカードで購入しているため、返金もクレジットカードにするとのことです。
①その時は、そのクレジットカードを持っていませんでした。
②窓口の人が、気を利かせて便宜を図ってくれようとしましたが、奥にいた上司（？）がNOと。。。
その上司（？）が出てきて、
・ルールなのでできない
・不満なら上のものを呼ぶ
ということで、定期券売り場から離れた事務所から「助役」さんが二人やってきました。
まるで警察官のような視線です。
消費税引き上げ前の定期券購入者で混雑する中に、立たせたままで対応されようとします。
私には、負けない自信がありました。
「６か月定期」だったのですが、すでに５か月経過しており、残りは１か月の時点なので、クレジットカードも決済されており、現金で払ったのと同じ効果が生じています。
つまり、現金で支払ったのと同じ効果があるにもかかわらず「返却はクレジットカード会社経由というルール」のようです。
※まだクレジットカードが決済されていない段階なら「詐欺」の可能性もありますので、それはやむをえません。
この助役さん二人には、
①この混雑の中、立たせたままで話を聞くのか
私がごちゃごちゃ行っている間は、窓口が止まっていたのが見えています。
→駅事務所の応接コーナーに行くことにしました。
ただ先客と同席を促されたので、また場所を変えてもらいました。
②名刺も出さないのか
※一人は、「名刺を持っていない」との回答です。→名札のコピーをもらいました。
この段階で、形勢は逆転し、助役さん二人も平身低頭です。
③「なぜクレジットカード払いが決済されているにもかかわらず、現金で返却しないのか！」
と詰め寄りました。
実は、先ほどの定期券売り場では、「上司」の方が、「クレジットカードを紛失したことにできないか？」と打診してきたのですが、たくさんの定期券購入客がいらっしゃる中でおっしゃったため、「ルール違反はできない」旨お断りしました。
※こっそり提案されていたら、その話に乗っていたはずです。
④結論から言えば、「私が明日クレジットカードを持って再度解約に来る」旨逆提案してあげました。
この人たちでは解決もできそうにないからです。
ただし、この助役二人には
・「駅の責任ある立場の人が、この程度の苦情対応で持ち場を離れたらだめですよ！この間に人身事故が起こったらどうするのですか！」
・「窓口の若い担当者は誠意ある対応をしてくれた。ただし、上司らしき人の対応が悪いため二人もの助役が対応せざるを得なくなった。」
・ただし、「この上司らしき人への叱責は求めない」※
※個人攻撃をすることは私の趣意に沿わないし、個人情報を握られているため逆に逆恨みをされるのも怖いです。
結局、3月30日に手続きに行き、3月31日に手続きが完了し、返金は5月12日となるようです。（金額は万単位です）
最初の私鉄の駅では、現金で返してくれそうな雲行きでしたから、おそらくメトロのルールに課題があるのでしょう。少なくとも私が二度も行く必要はなかったはずです。
ところで、順番を待つ間、おかしかったのは、「定期券購入者の個人情報が丸見え」だったということです。
理由は、定期券購入申込書を手に持ったまま、皆さんスマホに夢中だったからです。
名前も、誕生日も、電話番号も、乗降駅も。。。。
私も「細かくてくどいやつ」だと、またばれてしまいました。。。。
苦情対応の参考にしてください。
贅沢なことに、時間はたっぷりあるので、あまり焦ってはいませんが。。。。
私の場合、退職手続きは初めてなので、いろいろなことをやらなければいけないことにようやく気が付きました。
しかも、お金がかなりかかります。
たとえば
１．公的な部分では、
①健康保険の継続
②年金の払い込み（60歳未満での退職はまだ年金の支払いが必要です。しかも妻の分まで）
③税金（住民税）の払い込み
２．私的な部分では、
①通勤定期券の解約
②生命保険などの給振から個別払いへの変更
今、こんな手続きを行っています。
「退職したら何をするか！」ということは誰も教えてくれなかったし、聞きもしなかったので、ネットを見たり、何度か窓口に行ったりしています。
そんな中で起きたこと、起こったことを少しづつ書いておきましょう。
その一つが定期券の解約の時の違和感です。
あまりにもばかばかしいので、駅の助役二人を相手に善処を求めました。
今まで転勤などで定期券を解約したことはありますが、すべて総務担当がやっていましたので気づきませんでした。
しかも、パスモ（PASMO：公共交通機関共通乗車カード・電子マネー）なので、自分でやらなければいけないのです。
何が起きたかというと、
「解約してもお金がすぐに戻ってこない」のです。
１．自宅の近所の私鉄駅に行ったところ、「発行がメトロ（地下鉄）なので、発行元に行くように」と指示されました。
２．メトロの定期券発売所に行くと、「買った時のクレジットカードがないと解約できない」との説明です。
理由はといえば、もともとクレジットカードで購入しているため、返金もクレジットカードにするとのことです。
①その時は、そのクレジットカードを持っていませんでした。
②窓口の人が、気を利かせて便宜を図ってくれようとしましたが、奥にいた上司（？）がNOと。。。
その上司（？）が出てきて、
・ルールなのでできない
・不満なら上のものを呼ぶ
ということで、定期券売り場から離れた事務所から「助役」さんが二人やってきました。
まるで警察官のような視線です。
消費税引き上げ前の定期券購入者で混雑する中に、立たせたままで対応されようとします。
私には、負けない自信がありました。
「６か月定期」だったのですが、すでに５か月経過しており、残りは１か月の時点なので、クレジットカードも決済されており、現金で払ったのと同じ効果が生じています。
つまり、現金で支払ったのと同じ効果があるにもかかわらず「返却はクレジットカード会社経由というルール」のようです。
※まだクレジットカードが決済されていない段階なら「詐欺」の可能性もありますので、それはやむをえません。
この助役さん二人には、
①この混雑の中、立たせたままで話を聞くのか
私がごちゃごちゃ行っている間は、窓口が止まっていたのが見えています。
→駅事務所の応接コーナーに行くことにしました。
ただ先客と同席を促されたので、また場所を変えてもらいました。
②名刺も出さないのか
※一人は、「名刺を持っていない」との回答です。→名札のコピーをもらいました。
この段階で、形勢は逆転し、助役さん二人も平身低頭です。
③「なぜクレジットカード払いが決済されているにもかかわらず、現金で返却しないのか！」
と詰め寄りました。
実は、先ほどの定期券売り場では、「上司」の方が、「クレジットカードを紛失したことにできないか？」と打診してきたのですが、たくさんの定期券購入客がいらっしゃる中でおっしゃったため、「ルール違反はできない」旨お断りしました。
※こっそり提案されていたら、その話に乗っていたはずです。
④結論から言えば、「私が明日クレジットカードを持って再度解約に来る」旨逆提案してあげました。
この人たちでは解決もできそうにないからです。
ただし、この助役二人には
・「駅の責任ある立場の人が、この程度の苦情対応で持ち場を離れたらだめですよ！この間に人身事故が起こったらどうするのですか！」
・「窓口の若い担当者は誠意ある対応をしてくれた。ただし、上司らしき人の対応が悪いため二人もの助役が対応せざるを得なくなった。」
・ただし、「この上司らしき人への叱責は求めない」※
※個人攻撃をすることは私の趣意に沿わないし、個人情報を握られているため逆に逆恨みをされるのも怖いです。
結局、3月30日に手続きに行き、3月31日に手続きが完了し、返金は5月12日となるようです。（金額は万単位です）
最初の私鉄の駅では、現金で返してくれそうな雲行きでしたから、おそらくメトロのルールに課題があるのでしょう。少なくとも私が二度も行く必要はなかったはずです。
ところで、順番を待つ間、おかしかったのは、「定期券購入者の個人情報が丸見え」だったということです。
理由は、定期券購入申込書を手に持ったまま、皆さんスマホに夢中だったからです。
名前も、誕生日も、電話番号も、乗降駅も。。。。
私も「細かくてくどいやつ」だと、またばれてしまいました。。。。
苦情対応の参考にしてください。
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