SSブログ

「窓口」は選べない [仕事についてのエトセトラ]

世の中には「担当者」とか「窓口」というのがあります。

退職後の手続きのためにいろいろな窓口に行っていて気付いたことがあります。
それは、

お客様は窓口を選べない

ということです。


順番を待ちながら、対応ぶりを見ていると、「あの人に当たったらいいな」と思うことがよくあります。

P4050834-01.JPG


「隣の芝生は青い」ということかもしれませんが、「あの人だったらどうだったのだろうか?」と素朴に思ったりもします。

指名でもできれば別でしょうが、「運」というか「巡りあわせ」みたいなものがあります
たぶん、そんなには変わらないでしょう。

ここで肝心なのは、ワンパターンの受付業務なら、完全に手順を同一にしておくことです。

中にはへたくそな説明をなさる方もあります

上司の方やチームリーダーの方に申し上げます。

やはり

マニュアルを図式化

流れるように順を追って説明

相手の理解を確認しながら

質問は手順の休憩だと受け止める

のです。

時には、ロールプレーイングで力試しをしてください

大したことではありませんが、受付の方の説明のうまい下手で、苦情の有無、処理のスピードも大きく変わっていくのです

実は、今回のいろいろな手続きの中で、あまりにも稚拙な対応に出会ってしまいました
その程度の説明なら、代わって私がしてあげましょうか。。。。。

などと思ってしまうことが再三ありました。

P4050841-01.JPG

ひょっとしたら、「相性」もあるのでしょうから、向き合ったら、双方が模様眺めのあいさつをすることも大切なのかもしれません





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0