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「ハザードランプ」でありがとう [みんなうすうす気づいている]

中国関連の時事を日本語で、日本国内向けに報道するニュース紹介サイトにRecord China(レコードチャイナ)というのがあるのですが、

日本の「ハザードランプでありがとう」に中国人から称賛と驚きの声=「中国ではウインカー出したら後続車は加速する」―中国ネット

「日本では車線変更をする車が少ない。車線変更する時は、まずウインカーを出し、車線変更後はハザードランプで後続車へ感謝を示す。これは交通法規ではなくみんな習慣的に行っていることで、譲ってくれた時にも感謝を示す。私たちも感謝の心をもってあまり怒らないようにすべきだ。」と紹介し、

これを読んだ中国ネットユーザーは、

「この民度は50年や100年で追いつけるものではない」

5日間の日本旅行でバスの運転手は1度もクラクションを鳴らさなかったし、ほとんど車線変更しなかった。車は歩行者が道路を渡るまで待ち、誰もクラクションを鳴らさない。日本との差はほんの少しどころではない」

等々のコメントを寄せている。

というのが載っていました。


東京での運転では、

〇ちょっとしたことでも「ハザードランプの点滅」でお礼をされる。

〇狭い道で対向車を待ってあげたりすると、すれ違いざま「手を挙げて挨拶」される。

車線変更も必ず入れてもらえる

ただし、合流地点や渋滞での合流では交互に1台づつという暗黙のルールはあります。

クラクションはあまり鳴らさない

〇クラクションの代わりにパッシングを多用する。

というのが特徴的です。

※わが家の周辺は、狭い道、一方通行、制限速度30キロの道などが多いですが、

①スピードを出した車
②強引に進入してくる車
③バックをしない車

などは、多くの場合他地区のナンバープレートの車が多いようです。
あと、タクシーもマナーの悪い車が多いようです。


昭和61年~平成元年にかけて3年半ほど大阪にも住みましたが、

なかなか車線変更をさせてもらえない

渋滞の合流では入れてもらえない

1台に譲ると2~3台くらいの車にいっぺんに入られてしまう

何かとクラクションを鳴らす人が多い

という思い出があります。


どんなやり方が安全なのか?合理的なのか?よくわかりませんが、どちらかと言えば、「大阪よりは東京の方が運転はしやすい」というのが私の感想です。

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