「新国立競技場」のサブトラック問題と「お役所仕事」(「新国立劇場」建設と間違えたのは私だけか) [一人合点の「いい加減な話」]
「新国立競技場」問題も、安倍首相の「現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直す。」との決断(15.7.17)で、振出しに戻った感がありました。
まさに「ありました」でした。
ところが、ここ数日のテレビ・ラジオでは「常設のサブトラックない」ことが話題になり始めました。
「陸上の主要国際大会を開くには、ウォーミングアップのためのサブトラックが必要だ。2020年の東京五輪・パラリンピックは、近接する明治神宮外苑の軟式野球場に仮設でサブトラックを作る計画だが、五輪後には撤去される。
常設サブトラックがなければ、「第3種公認競技場」の認定しか得られない。世界陸上はおろか、「第1種公認」が必要な日本選手権も開催できない。」(15.7.19 YOMIURI ONLINE)
「おいおい!」と言いたくなるような話です。
また「仮設」ですか。。。。。
「オリンピック」、「新国立競技場」というのは、今世紀最大の国家プロジェクトの一つのはずです。
そのためには、霞が関界隈には「日本の英知」「世界の英知」が集まっていたはずです。
たとえば、「新国立競技場」の地下には最大級の「防災拠点」も作られるとのことです。
どこでこんな水漏れのような穴が開いてしまうのかと驚きです。
最近は「お役所仕事」というのを聞かなくなりましたが、
ひょっとしたら、今世紀最大級の「お役所仕事」と呼ばれるような事案かもしれません。
もう、いっそのこと「新国立競技場」も「仮設」でいいじゃないですか。。。。。!
オリンピックが終わって、世の中に不景気風が吹き始めたら、景気回復の一環として「本格的な『新国立競技場』を作り始めてもいいのではないでしょうか!
蛇足ですが、「新国立競技場」と打ったつもりが、「新国立劇場」と何度も間違えてしまったのはご愛嬌でしょうか。。。。
さてさて、今度はいったい第何幕になることやら。。。。
そして、今年の流行語大賞に「仮設」という言葉がノミネートされないことを祈ります。
まさに「ありました」でした。
ところが、ここ数日のテレビ・ラジオでは「常設のサブトラックない」ことが話題になり始めました。
「陸上の主要国際大会を開くには、ウォーミングアップのためのサブトラックが必要だ。2020年の東京五輪・パラリンピックは、近接する明治神宮外苑の軟式野球場に仮設でサブトラックを作る計画だが、五輪後には撤去される。
常設サブトラックがなければ、「第3種公認競技場」の認定しか得られない。世界陸上はおろか、「第1種公認」が必要な日本選手権も開催できない。」(15.7.19 YOMIURI ONLINE)
「おいおい!」と言いたくなるような話です。
また「仮設」ですか。。。。。
「オリンピック」、「新国立競技場」というのは、今世紀最大の国家プロジェクトの一つのはずです。
そのためには、霞が関界隈には「日本の英知」「世界の英知」が集まっていたはずです。
たとえば、「新国立競技場」の地下には最大級の「防災拠点」も作られるとのことです。
どこでこんな水漏れのような穴が開いてしまうのかと驚きです。
最近は「お役所仕事」というのを聞かなくなりましたが、
ひょっとしたら、今世紀最大級の「お役所仕事」と呼ばれるような事案かもしれません。
もう、いっそのこと「新国立競技場」も「仮設」でいいじゃないですか。。。。。!
オリンピックが終わって、世の中に不景気風が吹き始めたら、景気回復の一環として「本格的な『新国立競技場』を作り始めてもいいのではないでしょうか!
蛇足ですが、「新国立競技場」と打ったつもりが、「新国立劇場」と何度も間違えてしまったのはご愛嬌でしょうか。。。。
さてさて、今度はいったい第何幕になることやら。。。。
そして、今年の流行語大賞に「仮設」という言葉がノミネートされないことを祈ります。
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