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「高齢ドライバー」の行く末 [どう受け止めたらいいのか]

このところいわゆる「高齢ドライバー」による事故が相次いで報じられています。


〇ニュースでよく取り上げられているのか?

〇趨勢的に加害者となる高齢ドライバーが増えているのか?

※昭和60年頃には、「高齢ドライバーが加害者になるケースが増えている」と霞が関界隈では少し問題になっていたのですが。。。。


いずれにせよ、「自動車運転免許」を有する団塊の世代が高齢化していくことから社会問題化していくことは想像に難くありません。


「認知症でした」と言われてしまえば、損害賠償の責任すら否定されてしまいます。



「自動車運転免許」を返上する寂しさ(あるいは不便さ)は容易に想像できます。

しかしながら、これだけ重大事故のニュースが集まると何らかの方策が講じられることでしょう。


例えば、75歳以上の方は

1年毎に免許更新が必要

免許更新には健康診断書が必要

「個人賠償保険」を義務付け

ということになるのでしょうか?


交通手段が発達し、バリアフリー化が進んでいる都市部では大きな問題にはならないかもしれませんが、「公共交通」手段が退化してしまった「地方」「地域」においては、政策対応が必要です。

農作業用の「軽トラ」も聖域ではなくなってしまうでしょう。


よくよく考えれば、今から50年ほど前はこんなに自家用車はなかったはずです

少し工夫すれば何とかなるでしょう


車の「自動運転」というのも取りざたされていますが、「そういう車を買わない限り効果はない」ということも言えます。


この問題は、もっともっと議論されてもいいはずです。




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