「石破さん」のジレンマ [どう受け止めたらいいのか]
「民進党は。。。」「希望の党は。。。。」などとご批判をなさる方も多いようですが、「自民党はどうなの」でしょう?
確か、マスコミがよく話題にする「石破さん」は「安倍さん」から一番遠いところにいらっしゃる人だった記憶があります。
もし
①自民党が大勝したら、「安倍さん」の続投が決まり、そのあとは「岸田さん」に禅譲という図式も見えてきます。
②自民党が敗北したら、「安倍さん」の退陣が現実となり、おそらく「岸田さん」に禅譲という図式もあります。
③自民党が大敗したら、「維新」や「希望」の力を借りなければいけません。
たしか、「石破さん」は「小池さん」と近い距離にいらしたはずです。
ということはこの時は、「小池さん」なのか?「石破さん」なのか?「山口さん」なのか?になってきます。
小池さんが「出る」のか「出ないのか」よくわかりませんが、今の段階で「小池さん」との旗色をもっとはっきりなさっていたらこういう時にはいの一番で「総理候補」になる可能性があります。
となると、今の段階で離党して「小池さん」と合流したらひょっとするかもしれません。
この1週間のトークを見ると、マスコミの報道ぶりによって「小池さんとの距離が動いてしまう」感じを与えてしまう「石破さん」では、どういう時にも相手にされない可能性もあります。
「うちの党はいい党だ」と一枚岩なのは、「公明党」と「共産党」だけのような気がします。
マスコミのコメンテーターは、いかに事情を知っているかを自慢し人気だけを占う芸能記者状態です。
昨日(10月2日)の枝野さんの新党立ち上げ表明で、「護憲」派か「改憲」派かの選別が出来そうですが、そこから先は霧の中です。
この調子なら、選挙が終わればもう一波乱ありそうです。
自民党の公約の一つには「参議院の合区の解消」というのがあったと思います。
〇公明党を説き伏せて、「比例区」を削って「地方区」を増員するのか?
〇「憲法改正」で参議院の選挙制度そのものを変えてしまうのか?
こういう地味な公約の中に謎が隠されているかもしれません。
私は「暮らしの不安の解消」の重視と「政治行動や政治的意思決定の透明感」を基準にこの選挙を見ていきたいと思っています。
確か、マスコミがよく話題にする「石破さん」は「安倍さん」から一番遠いところにいらっしゃる人だった記憶があります。
もし
①自民党が大勝したら、「安倍さん」の続投が決まり、そのあとは「岸田さん」に禅譲という図式も見えてきます。
②自民党が敗北したら、「安倍さん」の退陣が現実となり、おそらく「岸田さん」に禅譲という図式もあります。
③自民党が大敗したら、「維新」や「希望」の力を借りなければいけません。
たしか、「石破さん」は「小池さん」と近い距離にいらしたはずです。
ということはこの時は、「小池さん」なのか?「石破さん」なのか?「山口さん」なのか?になってきます。
小池さんが「出る」のか「出ないのか」よくわかりませんが、今の段階で「小池さん」との旗色をもっとはっきりなさっていたらこういう時にはいの一番で「総理候補」になる可能性があります。
となると、今の段階で離党して「小池さん」と合流したらひょっとするかもしれません。
この1週間のトークを見ると、マスコミの報道ぶりによって「小池さんとの距離が動いてしまう」感じを与えてしまう「石破さん」では、どういう時にも相手にされない可能性もあります。
「うちの党はいい党だ」と一枚岩なのは、「公明党」と「共産党」だけのような気がします。
マスコミのコメンテーターは、いかに事情を知っているかを自慢し人気だけを占う芸能記者状態です。
昨日(10月2日)の枝野さんの新党立ち上げ表明で、「護憲」派か「改憲」派かの選別が出来そうですが、そこから先は霧の中です。
この調子なら、選挙が終わればもう一波乱ありそうです。
自民党の公約の一つには「参議院の合区の解消」というのがあったと思います。
〇公明党を説き伏せて、「比例区」を削って「地方区」を増員するのか?
〇「憲法改正」で参議院の選挙制度そのものを変えてしまうのか?
こういう地味な公約の中に謎が隠されているかもしれません。
私は「暮らしの不安の解消」の重視と「政治行動や政治的意思決定の透明感」を基準にこの選挙を見ていきたいと思っています。
コメント 0