ペットの猫を飼うような「地方創生」 [少し政治的な話を。。。。]
おそらく昔は「飼い猫」も「自分で餌を取って来る」か「家人の残り物のようなものを食べ」ていたのかもしれません。
きっと「デブ猫」などはいなかったことでしょう。
ところが今のペットの猫の多くは、「専用のフード」を食べ、時には愛くるしい表情や行動がマスコミやネットに登場するようになりました。「癒される」とか言われながら。。。。
今の「地方創生策」を覗き見るとそんな気がしてきました。
〇自分でリスクを取らず専用の補助金まみれ
〇お役所が手取り足取り
〇マスコミやネットでちやほやされる
ペットの猫や犬に「幸せですか?」と聞いてみたら、きっと彼らは「昔に比べ幸せですよ」ときっと言うだろうなと思いました。
「この生活がいつまで続くだろう?」と心配するペットの猫や犬はいないのかも。
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