「韓流時代劇」とお国事情 [どう受け止めたらいいのか]
私は「韓流時代劇」が好きでNHKが放送するものを中心によく見ています。
「韓流時代劇」には2パターンがあって、
A:王様・王族を中心にストーリーが展開するもの
B:庶民(特に医官)を主役にストーリーが展開するもの
に分けられるようです。
私が見るものの多くは、
●陰謀・策略
●いじめ
●身分差別(両班(やんばん)と平民、賤民、奴婢)
●謀反
●賄賂
等が必ずストリーの中にあります。
登場する民衆も一方向に流れたり市中引き回しの罪人には石を投げつけたりと過激な姿が映し出されます。
あらためて日本の「時代劇」はどうだったかと言うと「勧善懲悪」がメインで貧困はあっても差別はないような気がします。
アメリカの「西部劇」の印象は「黒人差別」と「ならず者」が目立ちます。
最近思うのは、国際関係あるいは外交問題を理解する根っこにはこういう「時代劇」の名残のようなものがあるのかもと。
ただ、なぜそういう違いが生まれたのかまでは読み取れないのが残念です。
「韓流時代劇」には2パターンがあって、
A:王様・王族を中心にストーリーが展開するもの
B:庶民(特に医官)を主役にストーリーが展開するもの
に分けられるようです。
私が見るものの多くは、
●陰謀・策略
●いじめ
●身分差別(両班(やんばん)と平民、賤民、奴婢)
●謀反
●賄賂
等が必ずストリーの中にあります。
登場する民衆も一方向に流れたり市中引き回しの罪人には石を投げつけたりと過激な姿が映し出されます。
あらためて日本の「時代劇」はどうだったかと言うと「勧善懲悪」がメインで貧困はあっても差別はないような気がします。
アメリカの「西部劇」の印象は「黒人差別」と「ならず者」が目立ちます。
最近思うのは、国際関係あるいは外交問題を理解する根っこにはこういう「時代劇」の名残のようなものがあるのかもと。
ただ、なぜそういう違いが生まれたのかまでは読み取れないのが残念です。
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