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「関心を持って」「一生懸命」にそして「現場主義」・・・それが渋沢栄一 [成功の秘訣15か条]

「青天を衝け」も後一話を残すのみとなりました。
ドラマが語る「渋沢栄一」像を見てみましょう。

とにかく「関心」が高い

見るもの聞くものいろいろなもの関心を持ち刺激を受けていきます。


そして「一生懸命」「一所懸命」に取り組む

おそらく彼は手を抜いたことがないでしょう。
「夢中」というやつです。


官吏をやめて「実業の世界」へ

デスクワークではもの足りず、ついには官吏をやめて実業家になってしまいます。
つまり「現場」「マーケット」を絶えず意識しています。


かくして渋沢栄一は大成功を遂げた日本人となっていったのです。




「成功の秘訣15か条」

◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)

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