「ひ弱な若者」と「教育現場」に必要なこと [みんなうすうす気づいている]
またしても若者による「通り魔的」傷害事件が起きたようです。
15日朝、大学入学共通テストの会場になっている東京大学の門の前で受験生など3人が切りつけられてけがをした事件のことです。
相次ぐ電車内での切り付け事件など「犯罪の陰にひ弱な若者あり」です。
大学進学率も高まり学歴ベースの「知的レベル」は昔に比べればずいぶん向上したのかもしれません。
SNSの発達により自己主張もずいぶんやりやすくなりました。
しかし、多くの職場では「うつ」症状などで仕事についていけない人たちも当たり前のようになってしまいました。
「学校は出たけれども。。。。」という若者が増えてきたのでしょう。
銀行の現場でも機械に仕事が代替された結果、学歴でも学校歴でもない「実力勝負」になりました。
どんなに有名な大学を出ていても「仕事についていけない」者は置いてけぼりを食ってしまいます。
今一度、教育現場(学校現場)に立ち戻ってみればどんな生活が行われているのでしょう。
最近は学校と関係ない世代になってしまったのでよくわかりませんが、こういうことは徹底されているのでしょうか?
●タフな身体づくり
●へこたれない精神力づくり
●得意分野づくり (居場所づくり)
「学校現場はたいへん」とよく言われますが、生きた「教育」はどうなっていますか?
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