「見逃し」「聞き逃し」もまぁいいか [みんなうすうす気づいている]
私はテレビ・ラジオの視聴が大好きでした。
ところが最近は「見逃した」「聞き逃した」ことで「もったいない」「悔しい」と思うことがずいぶん減りました。
録画をしたり、ネットでテレビやラジオの再放送が気軽に見聴きできる時代だというのになんだか変です。
今までなら「損した」気分になっていてずいぶん貯めていたものですが、今は、「まぁいいか」「これを機会に見るのをやめよう」と言った状態です。
例えば、NHKの
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
連続テレビ小説「ちむどんどん」
は録画を止め、規則的に見るのをやめました。
両番組とも「おもしろくない」というのが一番の理由ですが、
・情熱が覚めた
・そこまでしなくても
という「粘着性の欠如」「ひょっとしたら加齢」によることも原因なのかもしれません。
・プロ野球の巨人戦
・大相撲
・ニュース番組
などもそうです。
インターネットの発達で「テレビでなくても」「LIVE中継でなくても」という空気感ができてしまいました。
決してドラマやニュースワイドショーの出演者の皆さんが「へたくそ」ということではないと思いますが。。。。。
そう言えば「新聞も斜め読み」です。
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