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コロナ時代の接客術 [仕事についてのエトセトラ]

久々に外食をしました。

と言っても1食1,000円もしないような単価のお店です。


少し笑いました。

1.「〇〇PAYは使えますか?」と聞いたらたくさんの店員さんが出てきたこと

若い人ばかりなのにご存じなかった様子です。
私も意地が悪く「使える」旨の小さなステッカーが貼ってあることは気づいていました。
しかし「念には念」を押さないとわからないのがこの世界です。
案の情大騒ぎになりました。
つまり店員さんのだれも知らなかったということ。


2.接客ぶりはコロナ前と同じ

①大きな声で話さない
②食べ物に向かって話しかけない
③不必要な掛け声を出さない

等々
コロナで「接客方法も変わった」はずです。
相変わらず「言葉だけの接遇」一筋です。


3.「書けばわかる」こともある


多くの店がくどくどとメニューやサービスが書いてあります。
しかしお客さんの動線を誘導するような印でもあればいいだけのことです。
とにかく安い店なのですから。

私は入店まで待たされました
店内は空いているにもかかわらずです。
理由はレジのところで「テークアウトのお客さんが待っていて進入路をふさいでいた」からです。
ばかばかしい限りです。

安物屋なのですから
安い
おいしい
待たせない
清潔
くらいのことがあればだれも文句は言わないはずです。


はっきり言って接客だけが過剰品質です

若者よ常識で考えなよ。
これで賃上げを望むなら夢のまた夢です。





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