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「年賀状じまい」など考えなくてもいい [みんなうすうす気づいている]


先日のことテレビを見ていたら「年賀状じまい」のマナーのような解説をやっていました。
なんでもマナーの先生のような方が出ていらっしゃいました。

別に「年賀状じまい」などと宣言しなくても、
「出さなければいい」 だけのことのような気がします。


年賀状のやり取りには
「この人には出さなくてもいいのかな」と言う人が必ずできる
「年賀状を出さない」からと言って生活や人付き合いに大きな支障があるわけでもない
「出せば来ない」「出さなかったら来る」の繰り返しのような相手もいます

ことさらに「年賀状じまい」をしなければいけない理由はなぜでしょう。
私のように「あて名書きは手書き」のものには毎年線引きを迫られます。
仕事をやめたら交際範囲も減る
②おそらくその方とは今後そう深くはつき合わない
※きっとお葬式にもいかない
深い付き合いの方はLINEなどネットで対応した方が早いし親密
④相手の年齢を考えれば「出さない親切」がある方もいらっしゃる
⑤相手からはもらわなくても「出す親切」もある
など思いながら毎年「年賀状を出す出さない」を繰り返しています。


おそらく近年はパソコンのソフトの一覧に従って「年賀状を機械的にお出しになる」方も多いようで、そういう方には「機械的なるが故の罪悪感」でも湧くのでしょう。


「年賀状じまい」
などと肩を張らなくても、
経済的な負担
年賀状を作るめんどくささ
●ボケ防止
と相談して決めればいいもののはず。

「あいつは年賀状を出さない失敬なやつだ」
などと思う人の方が少ないのではないでしょうか。。。。

こんなことにまでコンサルタントが必要な世の中の方が不思議です。


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