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目線の理論 ②(家庭教師の理論) [ご商売の無駄話(beni色のessay)]

学生の頃、家庭教師をなさったことはありますか?

高校生に数学を教えるよりも
小学校の低学年に算数を教えることのほうが
はるかに難しく感じられたことはないでしょうか。。。。。。

似たような立場・距離の近い能力レベルの人が語るのは比較的楽ですが
立場や距離感が違うとなかなかうまく行かないとお感じの方も多いのではないでしょうか

同じものを見ているようで、目線の距離や位置や高低が違っていることもよくあるものです
「相手の立場に立つ」と言うことは本当に難しいものです

「どうしてわからないんだよ・・・・・」と怒ってみても
「わからないものはわからない」と言うことです
「どうしてわからないのか」と言う事情や理由を考えながら「相手」を見ていく必要があるのかも知れません

「りんごが木から落ちる」のを見て「万有引力の法則」とか「重力」の話で
その現象を説明するのはすごく難しいと言うこともおわかりだと思います

タグ:家庭教師
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