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「ららぽーと新三郷」でデフレを楽しむ。。。。。 [感覚的消費論]

もし、デフレとは低価格ということなら、そんなデフレを昨日は楽しんできました

特に予定のなかった週末なので、浅草の桜を高速の上から眺めようかと、首都高から常磐道方向に新三郷まで行ってきました
高速料金が元に戻ったせいか、気のせいか、高速の車も空いています
カーナビにもないショッピングセンターです

ニトリ、IKEA(イケア)、COSTCO(コストコ)、ユニクロ、無印良品、loft(ロフト)、H&M、アカチャンホンポ、KALDI(カルディ)そしてヨーカドーなどなど、低価格の有名店が目白押しです

周辺にも、ヤマダ電機やビバホームなどの大型店や、そういえばCMが気になる西友の看板も見かけました
「西友にとりあえずいけあ」というのはこのあたりのことなのか。。。。とか、思ってみたりもしました

デフレが、経済学的にも財政学的にも政策運営的にもよくないことのようにマスコミでは言われていますが
ここに来てみると、「どうだろうね?」って思わず言いたくなります

価格も安く、しかも、品質が水準以上です
品ぞろえも豊富です
駐車場も十分で、食べ物にも困りません

実は、食事はこんな風に楽しみました
ヨーカドーで、焼き鳥と牛乳とパンとおにぎりとを買い、フリーコーナー(持ち込み飲食や休憩ができるスペース)でのんびり昼食をとりました
無料の電子レンジも置いてあるので、ヨーカドーで買った総菜を温めて、食欲を維持したままで食べることができます
ひょっとしたら日本産の鶏肉ではなかったのかもしれません
でも、どこかの飲食店で食べても似たようなものを出されるに決まっています
周りを見渡せば、女子中学生の二人連れ、親子連れ、若夫婦(指に同じ指輪が入っていました)等々、それなりです

ただ、丸福珈琲店のホットコーヒーとホットケーキで口直しをしましたが。。。。

帰りの車中で「日本製なのは我が身だけかな」などと思ってしまいました

それでも、週末にもかかわらずレジにはお客さんは並んでいません

こういう消費生活が普通の時代かもしれません
人為的に物価をあげようなどとしてると、説明できないしっぺ返しを受けてしまうかもしれません






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