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「笑顔コンテスト」をやっているレストラン [無駄の効用かやっぱり無駄か]

昨日(2011年7月23日)、ランチを郊外のレストランで済ませました。

食事が終わった頃、店員さんがアンケート用紙を机の上に置いて行きました。

いろいろ書きこんでいった最後の項目に「笑顔のよかった」店員さんの名前を書いて欲しいような項目がありました。

アンケートは嫌いではないのですが、
①店員さんの名前なんか覚えていない
②笑顔が素敵だけことがいい店員さんでもない

ということもあるので、その欄には記載もせずアンケートを出しておきました。

店員さんのよしあしを笑顔で決めるなんて荒唐無稽です。
またどこかのできの悪い方のCS病の発作で決めたことではないのでしょうか。。。。。

レジ係をなさっていた店長さんに聞いたら、このレストランチェーンでは全国でアンケートを取り、全国順位を決めているそうです。


確かにぶすっとしている方よりは笑顔の言い方のほうがいいに決まっています。
しかしながら、
①凛として
②テキパキとして
③気が効いて
いる方が小生は好きです。

そんな人なら、だれでも「笑顔」に見えてしまうものです。

残念ながら、ここのお店の店員さんに笑顔を意識させるような方もいらっしゃいませんでした。
(一生懸命お仕事をなさっていました)

帰り際に、ガラス越しに見た厨房では、店長さんが、素手でパンをこねていらっしゃいました
小生と他のテーブルのお客さんがレジに向かったので、あわてて会計机のほうにいらっしゃいました。
この衛生感覚をもう少し吟味なさった方がいいかもしれません

ここのお店は
①フロアを担当しているウェートレスさん
②白い帽子をかぶった厨房の方(フロアに出てお料理を運んでくる人もいらっしゃいます)
③そして、黒服姿の店長さん(上着は着てらっしゃいませんでしたが)
で構成されているようです。


そういえば、真夏にしてはやや涼しい日でしたが、クーラーが少しきつかったようです。
頭の上からと、足元からと風が吹きまくりです。

トイレに行く回数も増えてしまいました。


クーラーの温度については、
①人によって違う好み
②湿度によっても異なる感じ方
③外気温の影響
④クーラーの噴き出し口かどうかなどテーブルの位置
⑤客の混み方
などの影響も無視できませんので一概に言えませんが、

どこかの壁に、湿度計付の温度計の一つでもかけておけばいいのです。






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