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世代交代・・・・若手の台頭  (紳助追放の効果) [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

いわゆる「紳助引退」からそれなりに経過した。

ことの善悪は司法に任せるとして、彼が出ていた番組のその後やその他の娯楽番組を見ていると、
若手の芸人の中にも、なかなか「有能な人たちがいる」ということに気づかされます。

受け止め方には個人差もあるとはありますが、なんだか新鮮で、質の高い「笑い」を提供してくれる芸人も多数います。

そして、

①吉本だけが「お笑い」ではない

②たとえば「さんま」のトークなどもなんだか飽きてしまった

ような気がしてきました。

舞台裏の「楽屋話」で盛り上がるような番組が消え、品のいい、質の高いお笑いに変わりつつあるのかもしれません。


そういえば、小生のようなサラリーマンには、定期的な人事異動があり、ポストが変わっていきます。
というよりも、そのポストに新しい人がついていきます。

「あいつにできるのか!?」と思ったとしても、ゆめご心配なかれ。。。
後任の方はちゃんと、あなた以上にその仕事をこなしていくものです。
だって、あなたがそのポストに就いた時も、先輩からそう思われたに違いありません。
何よりも、今のあなたよりも若いあなたがそのポストについていたのですから。。。。。


組織は、明確に新陳代謝を繰り返しながら、組織そのものの質が高まっていくのです(たぶん)。


同期の競争を勝ち抜いて、いわゆる出世していく人も中にはいます。
なぜこの人が。。。。?という人も中にはいます。
しかしながら、「わが世の春」を謳歌していた人たちも、肩書がなくなった瞬間から忘れ去られていくのです。
中には図々しい人もいますが。。。。。


質の高い技能を持っている人は、ポスト(地位や肩書)とかに関係なく生きながらえていくのです。


今気がつきました。
小生には、「手に職がない」のです。

悲しいかな。。。嗚呼!!サラリーマン。。。。。。





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