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100円ショップで買ったものって何年使ってますか? [感覚的消費論]

最近のテレビを見ていると、100円ショップで売っているすぐれもの商品を紹介する番組に出会うことがあります。

テレビの話だけ見てると、すごく欲しくなったりするのですが、
そして、以前はよく買いましたが、
我が家で活躍している「100円ショップ」商品は、あまりないことに気が付きました。

今、ちょっとだけすぐれものというのは、この「扉に引っ掛けるフック」くらいかもしれません。

CIMG0245.JPG

以前は、クリーニングの時についてくる針金ハンガーを曲げて引っ掛けていましたので、ずいぶん改善しました。
通勤着のスーツとかをちょこっと引っ掛けておくのに便利です。



100円ショップと言いながら、実は、100円の卵をパック入りで買うようなところがあります
一つくらい壊れていても、「まぁ仕方ないか」とあきらめてしまうような感じです。

ついつい、安いという感動でいっぱい買ってしまいます。

でも、商品的にはどんなものでしょうか?

長く使っている商品がすごく少ないことに気が付きました。
「この商品ならもっとお金を出して、いいもののほうがよかった」かなと思うものもあります。
③調理器具などの「安全性は大丈夫なのだろうか?」とも思ったりします。

安物買いの銭失い」とは、よく言ったものです。

ただ残念なのは、どこのお店も「きちんとした商品がきちんと売られていない」ということもあります。

「きちんと売る」って、意味わかりますか?


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