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「命名権付の寄付」のすすめ [無駄の効用かやっぱり無駄か]

企業や学校の庭やロビーなどには銅像(胸像)が置かれていることがよくあります。

そのモデルは創業者や功労者の場合が多いようです。


誰しも成功すると、「その証を残しておきたい」とか「功労をたたえたい」というお考えがあるようです。


これからの世の中、所得税とか相続税とかが引き上げられると思います。
それならいっそ、使い道を特定して、お金持ちのみなさんに気持ち良く増税分を負担していただきたいものです。

いっそのこと、国や地方公共団体では、欲しいものリストを毎年年度当初に作っておき、税金をたくさん納める人には選んでもらうようにしてはいかがでしょうか?

たとえば、
①救急車や消防車
②医療機器・器材
③学校・文化施設
④道路や橋
等々です。

特典は、「命名権」を付与するのです。

①名前の付いた救急車が街を駆け抜ける。
②橋や図書館に名前がついている。(例:大隈講堂)
というようなイメージです。


お金の使い道がわかれば、寄付だってもっともっと増えるかもしれません。。。。





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