「メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故」(著者:大鹿靖明 講談社刊)が教えてくれること [無駄の効用かやっぱり無駄か]
「メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故」(著者:大鹿靖明 講談社刊)
新聞の書評欄に「おもしろい」と書いてあった本です。
最近はあまり本を読まないし、買わないので、街の図書館に行ってみました。
すごい人気です。何人もの方々が返却待ちの予約をいれていらっしゃいます。
著者も新聞記者の方のようですから、それなりに「思い込み」もあるのかもしれませんが、
1.官邸の動き
2.官僚の動き
3.東京電力という大企業の動き
4.マスコミの動き
等々、「えっ!」と思うような伝え方です。
1.大きな組織の動き方
2.保身
が、伝わってきます。
マスコミが今まで伝えてきたことも、どこまでが本当のことだったのだろうか。。。。。?と考えさせてくれます。
面白いなぁ! と思ったのは、
経産次官を更迭した後の人材がいないことです。
今は大阪市の特別顧問である「古賀茂明」氏が、事務次官候補の一人だったとのことです。
残念です。
彼が、事務次官になっていたら、世の中はもっと面白かったはずです。
新聞の書評欄に「おもしろい」と書いてあった本です。
最近はあまり本を読まないし、買わないので、街の図書館に行ってみました。
すごい人気です。何人もの方々が返却待ちの予約をいれていらっしゃいます。
著者も新聞記者の方のようですから、それなりに「思い込み」もあるのかもしれませんが、
1.官邸の動き
2.官僚の動き
3.東京電力という大企業の動き
4.マスコミの動き
等々、「えっ!」と思うような伝え方です。
1.大きな組織の動き方
2.保身
が、伝わってきます。
マスコミが今まで伝えてきたことも、どこまでが本当のことだったのだろうか。。。。。?と考えさせてくれます。
面白いなぁ! と思ったのは、
経産次官を更迭した後の人材がいないことです。
今は大阪市の特別顧問である「古賀茂明」氏が、事務次官候補の一人だったとのことです。
残念です。
彼が、事務次官になっていたら、世の中はもっと面白かったはずです。
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