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ラジオはテレビより面白い [無駄の効用かやっぱり無駄か]

昨日(2013.5.6)は、月曜日の休日でした。

平日のままの目覚ましタイマーでラジオが鳴るのと同時に起きだし、布団の中でラジオを聞いていました。

一昨日の長嶋さんと松井さんの国民栄誉賞の話でもちきりです。

おそらくテレビを見ていたら、何度も同じ映像を見せつけられたのでしょうが、そこはラジオです。
コメンテーターの感想に終始していました。


①長嶋監督と松井選手の修行物語。
②長嶋選手と松井選手の挨拶の素晴らしさ。
③お二人の人柄。
等々、、、次から次に話題が広がっていきます。
テレビだとこうはいかないでしょう。

にわかコメンテーターの感想で終わっていたことでしょう。


ラジオの良さは、

①話が途切れない。
②話の質が高い
③話の向こうの「絵」を想像してしまう。
④生放送が多い。
⑤双方向である。 (番組中にリスナーからメールやFAXが送られてきて、聴取者が番組に参加することもできるのです)
⑥映像でごまかせない。


等々、テレビとはずいぶん違います。
テレビでもできることはあるのでしょうが、ラジオならではのイキイキ感があります

他方、最近のテレビのCMと番宣の多さには閉口してしまいます

テレビはといえば、ますますチャラく軽くなって行き、どうでもいい話が重要な話に生まれ変わって行ってしまうようです。

「テレビに出たら有名人」とでもいうかの如き出演者です。



昨日のラジオの番組(ニッポン放送「あなたとハッピー!」08:00 ~ 11:30)では、漫画家のやくみつるさんが、「次に国民栄誉賞をもらうのは誰だ」BEST3をコメントしていました。

1.欽ちゃん(ご存知萩本欽一さん)

・・・・・芸人を身近なものにし、テレビ界を変えた。

2.吉永小百合さん

・・・・・ずーっと「美人」を保っている。(本来なら「おばぁちゃん」役をやっていてもおかしくない年齢)

3.NHK:土門アナウンサー

・・・・・1963年の東京オリンピックの閉会式での名実況、バレーボールの東洋の魔女での名実況


4.(次点)キングカズ(三浦和良)

・・・・・サッカー界で先陣を切る人


とのことでした。


何と愉快でしょう。。。。。



番組中にラジオのリスナーからメールが来ていました。

昨日は、2013年5月5日でした。

王選手の背番号   「1」
長嶋選手の背番号  「3」
松井選手の背番号  「55」

並べると、13.5.5 になると。。。。。

CIMG1000-01.JPG





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