SSブログ

笑顔よりもお客様を見てください (CSとは?) [無駄の効用かやっぱり無駄か]

週末は、ある有名ホテルで軽いランチを取りました。

お水を持ってきてくれた女性の笑顔が印象的でした。

素なのか、CSのおかげなのかよくわかりませんが、テーブルにコップを置くときは笑顔でした。


注文の品が届いた後が今一つです。

お水のお替りがほしいなと思っても、コーヒーのお替りがほしいなと思っても、お店の方は一向に私のほうを見てくれません。

手を挙げて合図をしたら何とか見つけてくれました。
私の席からは、彼女たちがよく見えるのですが。。。。。。。


店を出ようと、席を立ってレジの前に行っても、だれも気付いてくれません。
ややあって、店員さんがやってきました。


そんなに混んではいなかったのですから、もっとお客さんの席のほうを見てくれませんか。。。。


笑顔よりも、気働きとかきびきびとした動きのほうが、日本のサービス業にはお似合いのような気がするのは私だけでしょうか。。。。。

パンもおいしかったのですが、お土産用のパンはどこに売ってあるのかよくわかりませんでした。。。。


おそらく、お店側は、CS運動の中で「笑顔」づくりに取り組んでいらっしゃったんだと思います。
でも、本当に必要なのは、そういうことではないような気がしませんか。。。。。。


CIMG1023-01.JPG



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0