「人件費の高い日本」で「賃上げ」を主張するエコノミストっておかしくないですか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]
先日テレビを見ていたら、著名なテレビエコノミストが、
「日本は人件費が高いんですよねぇ!だから、企業は人件費の安いアジア等へ生産を移していて、戻ってはこない」
と言った傍から、
「日本の企業は賃上げが必要だ!」と。。。。。
「うーむ」です。
製造業が海外へ出ていき雇用の場が減っているというのに「賃上げ」とはどういうことなのでしょうか。。。。?
いっそのこと「賃下げ」をして、浮いた人件費で雇用を増やしたほうが、消費をはじめ日本経済はうまくいくのでは?と思ってしまいます。
「一人は食えないが二人なら食える」とはよく言われたものです。
安月給でも、「職を得た二人が結婚」をすれば、家計は安定するはずです。
今のままでは、
①一部の人だけの給料が上がる
②失業者は増える
③生活保護などが増える
という悪循環です。
雇用が増えれば、企業の福利厚生の恩恵も受けられます。
雇用が先か、賃上げが先か
皆さんはどうお考えになりますか?
「こんな安月給では暮らしていけない!」と屁理屈を言いながら失業したり、ニートになってしまうよりは、
「そんな安月給でも」真面目に働いていけば、そのうち昇給のチャンスもあります。
国家財政的に言えば「税金を払う」人も増えてきます。
最近ふと思うのは、
①勤勉
とか
②自助努力
という言葉が日本語から消えてしまうのではないか!ということです。
「日本は人件費が高いんですよねぇ!だから、企業は人件費の安いアジア等へ生産を移していて、戻ってはこない」
と言った傍から、
「日本の企業は賃上げが必要だ!」と。。。。。
「うーむ」です。
製造業が海外へ出ていき雇用の場が減っているというのに「賃上げ」とはどういうことなのでしょうか。。。。?
いっそのこと「賃下げ」をして、浮いた人件費で雇用を増やしたほうが、消費をはじめ日本経済はうまくいくのでは?と思ってしまいます。
「一人は食えないが二人なら食える」とはよく言われたものです。
安月給でも、「職を得た二人が結婚」をすれば、家計は安定するはずです。
今のままでは、
①一部の人だけの給料が上がる
②失業者は増える
③生活保護などが増える
という悪循環です。
雇用が増えれば、企業の福利厚生の恩恵も受けられます。
雇用が先か、賃上げが先か
皆さんはどうお考えになりますか?
「こんな安月給では暮らしていけない!」と屁理屈を言いながら失業したり、ニートになってしまうよりは、
「そんな安月給でも」真面目に働いていけば、そのうち昇給のチャンスもあります。
国家財政的に言えば「税金を払う」人も増えてきます。
最近ふと思うのは、
①勤勉
とか
②自助努力
という言葉が日本語から消えてしまうのではないか!ということです。
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