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最近の事故が教えてくれない「なぜ?」 [鈍感日本人への警鐘]

誰でも「事件」や「事故」や「トラブルに巻き込まれるのは嫌なものです。

当事者やご家族の方にとっては「そっとしておいてください」というのが本音かもしれません。

最近報じられた二つの事故は、あまりにも「咄嗟(とっさ)」過ぎて、何と言っていいのか。。。。。
あまりにも悲しすぎます。


一つは、中国自動車道で事故死したお二人の話です。

・轢いた車のことはどうして報道されないのだろう?

・事故を見たらどうして徐行をしないんでしょう?

・そんなに交通量が多かったのでしょうか?
・・・・タイミングがよほど悪かったのでしょう。

・かねてより中央分離帯への衝突事故が多い地点で、「入り口手前には、右折を表す矢印や「急カーブ注意」、「80キロ厳守」といった、ドライバーに安全運転を促す標識がいくつも並んでいる。当然、制限速度内で走っていれば特に危険は感じない場所だ。」そうな。。。。。

素朴な疑問が残ってしまいます。


一つは、横浜の踏切事故の話です。

・なぜ、踏切外に引っ張り出せなかったのだろう?

・誰も手伝う余裕はなかったのでしょうか?

・そもそも何でおじいちゃんは倒れていたのでしょう?

・こんな時、どうすればよかったのでしょうか?


「なぜ」が残る痛ましい事故です。
咄嗟のことで説明もつかないのでしょうが、何かを教えてくれているのかもしれません。

「そっとしておく」ことは当然ですが、彼らの死を無駄にしたくないものです。


ご冥福を祈ります。






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