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道路工事で車に小石が飛んできた [無駄の効用かやっぱり無駄か]

今、自宅の前の道路で下水道工事をしています。
一昨日からわが家の前の道路のところの作業が始まっています。

それにまつわる、少し狭量な話をしましょう。

それは「やはり」という話でした。
「道路側に止めている車に石や破片が飛んできて傷がついたりしないのか!」
という話です。

削岩機で道路を掘っていることもあり、そこらじゅうに「小石」が飛んでいます
たぶん、工事関係者の人ならわかるようなことです

工事の直前に車の点検整備に出したことから、ディーラーさんが洗車をしたこともあり私の車はとてもきれいです。

案の定不安が的中してしまいました。
車の塗装に穴が開いています
数日前にはなかった傷です。塗装がはがれています。

工事している人に言うと、早速カバーをかけてくれましたが。。。。
用意してあった新品のカバーです。

どうして工事前に言わなかったのか・・・・・!
対応策はあったはずです。

現場の責任者の方が言うには、

①「カバーをかけることにより傷ができた」という苦情もある。
カバーが風にあおられて、傷がつくことがあるそうです。

②「お隣の家は不要」と言っていた。

とのことです。

私の車は、買い替えてから1年経たない新車です。
しかも、傷がついてから言われてもという不愉快さも残ります。

うーん!

この程度の傷で修理に出すのも面倒です。
でも、塗装に穴が開いており、将来の錆の原因になるかも知れません。

正直、下水道管の取り換え工事という大切なお仕事です。
住民として協力もする必要があります。

工事を見ていると、「各家庭は下水を使いながら取り替え」ています。

不思議です。
どうして一定の時間は水を使わないようにお願いしないのでしょうか?

私は、「うちは協力するよ!」と申し出ておきました。



さてさて、車の件です。

工事中は車を移動させておくとか、事前にカバーをかけておくとか、型枠板で覆っておくとか、毛布を掛けておくとか方法はいくらでもあります。

おそらく「迷惑がかかる」と思って、遠慮なさったのでしょう

公共工事の場合、地域住民はそれなりに協力するべきでしょう

「たられば」の議論にならないように、事前に準備をしておけばいいだけの話です

少し気を利かせれば、無用なコストや時間や不愉快な思いも生じなかったはずです。

お隣の奥様もご自宅の車をご覧になっています。
小石が飛び、傷が。。。。。。

「うーん!」

腹が立つ!

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