「期日前投票」をしてきました

よくよく考えたら、今度の衆議院選挙の日には自宅にいないことがわかりました。

せっかくだから「期日前投票」をしてきました。

ずいぶん手軽になりました。
１２月３日（水）から１２月１３日（土）までの午前８時３０分~午後８時です。

いつもの選挙よりは、考えて投票するような気持になってしまいました。

〇私一人くらい行かなくても大勢に影響はない。

〇個人的に知り合いもいない。

〇積極的に支持できるほどの政党もない。

〇どうせこの人たちは比例復活しそうだし。。。。

というのが本音です。


選挙になってしまうと、

①どうしてデフレがよくないのか？

②集団的自衛権の話はなんだったっけ？

③あれほど非難されていた「消費税」の話は今後どうなるのか？
・・・・延期はいいのですが、その後は・・・・？

④地方創生はどうするのか？

⑤年金は？

⑥介護は？

⑦原発は？

⑧身を切る改革は？

等々、なんとなく抽象的には伝わってくるものの、「それで具体的にはなんだったっけ？」

などと思ってしまいます。

もっと言えば、立候補者があまりにも少なく、選択肢が少なすぎます。
「あっちの選挙区のあの人に入れたいな」などともいう気にもなってしまいます。

仕方がないので、「私的に譲れない主張」をしている政党に入れることにしました。


そういえば、「最高裁裁判官の国民審査」の投票はしなかったけど、あれはどうなるのだろう？と思って、「入場整理券」に同封されていた案内を見たら、国民審査は１２月７日からでした。

係の人はだれも気にもかけてくれませんでした。
「投票所の入場券」はもうありません。

受付で名前を書いたのですが、今案内を見たら、あれが「期日前投票宣誓書」だったのですね。