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「マッサンのウイスキー」と「進駐軍」と。。。。 [みんなうすうす気づいている]

NHKの連続テレビ小説「マッサン」では、戦争も終わり、「進駐軍」との交流が描かれ始めました。

昨日(15.3.13)放映分では、米兵二人が、マッサンを訪ねてきたのです。

ウイスキーを占領軍に売ってもらいたい

本国から送られてくるウイスキーだけでは、すべての兵隊に行き渡りません

司令部はここでウイスキーが作られていることを知っていて、絶対に爆撃してはならないという命令を出していたのです


つまり

「アメリカは敢えて攻撃しなかった」

「アメリカは余裕綽々だった」

ということだったのです。



かつて、サントリーの幹部の方にお話を聞いたことがあります。

「戦争が終わったら、山崎の工場のウイスキーを接収に来た。アメリカ軍には「サントリーのウイスキーは美味しい」ということがわかっていたようだ。」

「千代が偉かったのは、進駐軍に掛け合ってウイスキーの代金を払ってもらったことだ。」

と。。。。。

さてさて、わがマッサンはどのように展開していくのでしょうか。。。。。

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