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地域活性化に「大学」を活かしていますか? [無駄の効用かやっぱり無駄か]

「大学の在り方」論が時々話題になります。


先日のこと、ある県の県会議員氏と話す機会がありました。

彼は工業試験場とか農業試験場などの県の機関をもっと活用すべきだと。。。。


「確かにそれもあるでしょうが、どうして大学を使わないのですか?」

と聞き直してみました。


世の中は、とかく「大学生のボランティア」に話題が行きがちですが、教育機関及び研究機関としての大学の役割にもっと光を当ててもいいのではないでしょうか。。。。


各県の大学には、それぞれ得意分野を持つ大学があるはずです。

ここを活用できなかったら、その地域に「大学がある意義」が希薄化してきます。


偏差値で大学を見るのではなく、大学の得意分野で見ることのほうがはるかに有意義ではないでしょうか。。。。

大学を一つのポケットにして、企業、高専、実業高校、自治体(もちろん〇〇試験場も)などが共同化をしていかない手はありません。

県会議員氏いわく「大学は国立だからなぁ!」と。。。。
私の知る限りは、壁はないはずですが。。。。。

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