「シルバーウィーク」と「敬老の日」 [小さな親切、余計なお世話]
頭が固いのでついついこんなことを考えてしまいました。
「シルバーウィーク」ってなんだったのか?
かつては11月にあったような。。。。。
こんな時に便利なウィキペディアを見ると、
「9月または10月末 - 11月に祝祭日が多い大型連休の通称。」
と。
昨夜のNHKの「ニュースウォッチ9」でも似たような解説をしていました。
休みが増えるのはいいのですが、
「敬老の日」と言えば9月15日と身体の中に植えつけられて育った身としてはどうもピンときません。
「お祝いの日」だというのなら固定日の方が何だか盛り上がりませんか!
こういうファジーな休日な決め方の休日は、ほかにも
〇「成人の日」(1月第2月曜日)
〇「海の日」(7月第3月曜日)
〇「体育の日」(10月第2月曜日)
があるようです。
働き過ぎなので「休日を増やす」という方策なのかもしれませんが、
すべての働き人がカレンダー通りに休みがあるわけでもないようです。
ゴールデンウィークとかシルバーウィークと呼んで集中的に日本全国がお祭りになるのもいいのかもしれませんが、
働く人のためであるのなら「年次有給休暇が十分に取れる」ような仕組みが必要なのかもしれません。
ところで、今年の「敬老の日」はいつだったのですか?
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