「いやげもの」と「みやげもの」 [小さな親切、余計なお世話]
連休に出かけた結果、「みやげもの」に戸惑ったりすることもよくあるものです。
わが家の場合は、「隣近所とのやり取り」というのはまずないので気は使いませんが、オフィス用にはどうしたものかと。。。。。
〇遠くに行ってきた時
〇「休暇」をとった時
などは、かつては「おみやげ」を買っていました。
ただ、
〇「おいしかった」とかの会話もなく、机の中におみやげが溜っている人もいる
〇お互いさまできりがない
〇休みの日の行動まで報告することもない
などと思った時からやめました。
「職場の潤滑剤」とはいうものの「まぁどうでもいい」かと。
最近は「いやげもの」という言葉もあるようです。
「DeNAトラベル」のサイトによれば
夏休みといえば旅行シーズン。おみやげをもらう機会も増えますが、そのなかでも「これはいらない…」と思ってしまう“いやげもの”についてアンケートを実施しました。
【まとめ】
“いやげもの”はなんと90%以上の方がもらった経験あり。
その中でもやはり多いのは「食べ物や飲み物」であとは定番、人形や置物ですね。
そして92.7%のが「要らないと言えない…」という結果になりました。せっかくもらったものに要らないと言えない優しさですね。
みなさんも秋の連休旅行に行くときはおみやげをじっくり考えましょう!
1位は食べ物・飲み物。こちらについては「まずい」「食べ方がわからない」の意見が多数。
2位は人形・置物・飾り物で、「置き場所に困る」「趣味に合わない」「捨てづらい」という理由が多く見受けられました。
3位は衣料品など。「地名の入ったTシャツ」や「民族衣装」などなかなか着る機会がないものをもらった人が多いようです。
「いやげものとは?」
観光地で「誰がこんなもの買うの?」と思わせたり、贈られた相手が喜ぶどころか突き返したくなるような、もらっても全然うれしくないお土産のこと。
夏休みといえば旅行、旅行の醍醐味の一つといえばお土産ですが、もらったお土産に困った経験のある人も多いはず…そんな“いやげもの”写真を大募集します!
こういうキャンペーンもあったようです。
人と人とのかかわり具合もわかりやすい時代になりました。
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