スマホ料金はやっぱり高い [無駄の効用かやっぱり無駄か]
遅ればせながら、今年の7月に「ガラケー」から「スマホ」に切り替えました。
やはり、料金は高くなります。ざっくり2倍くらいになりました。
データ通信量は限定メニューにして、自宅ではPC用のネットをWiFi使用しています。
そして、電話は必要最低限しかかけない。また、ショートメールを多用。
そこまで努力しても、使用価値に比べたらやはり割高かも知れません。
先日、安倍首相が「携帯電話料金の値下げを指示した」との話もありましたが、
やはり、ポイントは、
①たくさん使う人はやむなし。
②新規客の飲み大幅割引するのはやめていただきたい。
③あまり使わない人は、やはり低額メニューを設けてほしい。
ということでしょうか。。。。。
そんな風に思っていたところに、昨日、携帯電話会社からメールが来ました。
「割引サービス更新に関するご案内」との表題です。
数か月前に、スマホに変えたばかりなのに「契約更新」という意味もよくわかりません。
さっそく、「お客様センター」に電話をしてみました。
「お電話ありがとうございます。〇〇がお電話を承ります。」
と聞こえてきます。
こう言われると、困ったことに沈黙が続きます。
「ご用件は何でしょうか?」
とでも聞いてくれたら話は進めやすいはずなのですが。。。。。
「あの、何を話せばいいですか?」
と断ってから用件を伝えることにしました。
「割引サービス更新のメールが来たけどどういう意味なのか?」
と聞くと、〇〇さんは、一生懸命説明をされ始めましたが、意味がさっぱり分かりません。
「あのぅ、一般論はいいので、私の場合はどうなっているのでしょうか?」
と話を遮って聞き返すと、
「ご本人様ですか?」
と。。。。。
「暗証番号をお聞かせください」
と聞かれたので、
「誕生日でいいですか?」
と断って誕生日を告げ、ようやく本題に入ることができました。
「スマホに変えたばかりなのに、『更新』の意味がよくわからないけど、私の今の契約よりも安くなるのはあるのか?」と聞き返すと、
「一番安い契約になっています。」
とのこと。。。。
「これでも一番安いのか!」と不思議な気持ちになってしまいました。
※私の場合は、1998年から携帯を使っており、その中の「特定の割引サービス」が更新月になるらしいのです。
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