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銀行の「良し悪し」はカウンターでわかる [銀行(員)と付き合う法]

先日、あるドラッグストアーに「消毒薬」を買いに行った時のことです。
ついでに、ティッシュとシャンプーも買ったのですが、家に帰ってその「消毒薬」がないのです。

レシートを見るとこの「消毒薬」の打ち込みがありません。
仕方なくもう一度このドラッグストアまで行ってみました。

私が買おうとしていた「消毒薬」がレジに機械の横においてありました。
レジのおばさんいわく「レジの上にあった『これ』誰のだろう?と思って横に置いていたのです。あなただったのですか?」と。。。。。

たった3つしか商品を買わなかったのですが、なぜかうち漏れです。
(実は、プリペイド式のマネーカードで支払ったので代金もあまり気にしませんでした。)

なぜうち漏れになったかというと、
商品点数が少なかったこともありカゴに入れなかった。
レジが狭い。
ということが挙げられます。

レジが広く片付いていたら、このうち漏れはなかったはずです。
商品はレジのおばさんが袋に入れてくれたので、代金を払わない商品が袋の中に入っていることはありませんでした。

そういえば、銀行の良し悪しは、カウンターの上がきれいに整理整頓されているかによって決まると言っても過言ではありません

最近は、ATMが発達したためカウンターに行くことも少なくなりましたが、カウンターが汚いと、
お金が
通帳が
お財布が
等々、紛れてしまうことがありがちなものです。


ややもすると、「挨拶を」とか「丁寧な言葉づかい」などに目が行きがちですが、この程度は接客業の基本中の基本であり、わざわざ評価の対象にするようなことでもないはずです。

ところが、企業経営の重大事の中に「CS」という言葉がもぐりこんで以来、本当に大切なことがぼやけてしまい、見てくれだけを求める方も増えてしまったような気がします

もし、銀行が「CS(顧客満足)」で高評価を得ようとするのなら、
〇処理が早い
〇間違いが少ない
〇(預金)金利が高い
の三つがあれば、お客様のクレームはずいぶん減ることでしょう。


カウンターの汚い銀行(金融機関)で思い当たるところはありませんか。。。。。。?








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