都心部の「戸建て住宅」が売れている。 [どう受け止めたらいいのか]
私の自宅は、23区内にありますが、
①徒歩圏内に鉄道の駅が3つあります。
そのうちの2つは、駅まで信号も横断歩道もありません。
しかも各都心へのアクセスも1時間程度で後半に移動できます。
②「地盤も安定している」と調査結果が出ています。
新築住宅を建設する場合も、土の入れ替えや水抜きも不要です。
③何よりも「静か」です。
私は地方にも住みましたが、比べてもかなり静かです。
「路線価」で見ればさほど高額なわけではありませんが、「住宅地」という見方をするとかなりお薦めの地域ではないかと思います。
一昨年あたりから「空き家」あるいは「独り暮らしの高齢者のお宅」の取り壊し→分譲が始まりました。
昨年暮れあたりは少し足踏みした感がありましたが、いわゆる「マイナス金利」と言われる超低金利下のせいかまた動き出しました。
売れ残っていた「土地」や「建売住宅」や「中古住宅」が動き出しました。
妻の言葉を借りると、
「もう住んでいる」
状況です。
高値掴みには違いないですが、まぁ、いい買い物なのかもしれません。
人口も微妙に増えていくのかもしれないです。
おそるべし東京。。。。
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