「街角の若者」が暗い [小さな親切、余計なお世話]
街角の軒先に若者が二人立っていました。
男性はタバコを吸いながら、
女性はスマホを見ながら猫背で、
何か話しているようでした。
私なら「おい!ちゃんと話を聞けよ!」と怒り出してしまうような光景です。
お天気も良かったので雨宿りでもなさそうでしたが、昭和のおじさんの目には、見るからに「暗い」。
踏切が開くのを待つ間、私の隣に立っていた若そうな女性は、スーパーの買い物袋を重そうに持ちながら、スマホに夢中でした。
そのスマホは、ガラスはひび割れ、傷だらけでした。
まさか私が覗き込むの防止するためではないでしょう。
昭和のおじさんの目には、あまりにも暗い光景が続きました。
「スマホを置いて前を見ればいいのに」と思うのも「昭和のおじさん」だからなのでしょうか?
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