今年も「原宿スーパーよさこい」に行く [旅紀行・県民性の謎]
私が高知に赴任したのは7月。暑い暑い夏の日でした。
高知ではこういう日を「焦げる」というそうな。
はじめての単身赴任でまごついている私を興奮させたのは、ほかならぬ「よさこい」祭りでした。
運転手さんが言うには「よさこいの時だけはどこから出てくるのか?」「高知にこんなに若者がいたのか?」と思うほど若い子が集まってくると。。。。
それが縁で、ほぼ毎年、原宿・表参道で行われる「スーパーよさこい」に出かけています。
「やはり高知のチームはうまいなぁ」「鳴子さばきが違う」「列がきれい」「色っぽい」などと勝手に評論しながら楽しんでいます。
場所柄「外国人」の方がとても多いのも特徴ですが、今年は、「高齢者の踊り子さん」に目が留まりました。
その多くは女性です。
「好きでなきゃ踊れないな」とか「女性は元気だな」とか「健康寿命を延ばすのにはいいだろうな」などと思いながら楽しんできました。
東京では、同じころ、「高円寺の阿波踊り」「浅草サンバカーニバル」もあるようですが、やはり「よさこい」に足が向きます。
それにしても、「高知」「徳島」の両県は「踊り」で全国制覇を競っているようです。
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