10年前、20年前の「東芝」はどんな企業だったのでしょうね [裏づけのない経営学]
日本を代表する名門企業「東芝」が瀕死の状況のようです。
歴代の経営者からは政府・財界の要職経験者を複数輩出しています。
きっといい企業だったのでしょう。
その時代には「元気がある」とか「儲かっている」とか「優良企業」とか「将来性がある」等々数々の賛辞を得ていた企業だったのだと思います。
素人目には、いわゆる「イケイケドンドン」の企業や「脇が甘い」企業であっても、業績が伴っている時には「明るい」「やる気がみなぎっている」状況に見えてしまいます。
しかしながら、こういう企業には「つけを先送りしているようなこと」も多いのかもしれません。
他方、いい企業というのは「ピシッ」とした緊張感が伝わってくるものです。
国の状況や地方自治体然り。。。。
「ストイック」な部分もやはり必要かなとあらためて思ってしまいます。
そういえば「アラブの王様」が来日されていました。
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