補助金ばかりでは「地方は元気」にならない [少し政治的な話を。。。。]
衆議院選挙翌朝の新聞小見出しに、
「地方に元気取り戻す」
というのがありました。
ご存知、元地方創生相:石破さんのお話のようです。
「地方創生」という言葉が政治の舞台に登場してから数年経ちましたがうまく行っている事例はあるのでしょうか?
私の知っている限りでは、「必要性も薄い」「優先順位も低い」ことに補助金が交付され、「箱モノのようなものができている」だけのような気がします。
もっと言えば、どういう人たちがその主役かもわかっていません。
「地方に元気」とわかりやすい言葉の割には、具体的なイメージが何ひとつ浮かび上がってきません。
彼は60歳。
代議士歴30年らしいけど、彼の地元は無風区。
しかも衰退を極めているらしい。
75歳まで代議士をやるとしたら、あと15年はこの調子が続くのかも。
地方を元気にするのは「政治家」ではないはず。
「政治家は後からついて行く」だけでいい。
「地方に元気取り戻す」
というのがありました。
ご存知、元地方創生相:石破さんのお話のようです。
「地方創生」という言葉が政治の舞台に登場してから数年経ちましたがうまく行っている事例はあるのでしょうか?
私の知っている限りでは、「必要性も薄い」「優先順位も低い」ことに補助金が交付され、「箱モノのようなものができている」だけのような気がします。
もっと言えば、どういう人たちがその主役かもわかっていません。
「地方に元気」とわかりやすい言葉の割には、具体的なイメージが何ひとつ浮かび上がってきません。
彼は60歳。
代議士歴30年らしいけど、彼の地元は無風区。
しかも衰退を極めているらしい。
75歳まで代議士をやるとしたら、あと15年はこの調子が続くのかも。
地方を元気にするのは「政治家」ではないはず。
「政治家は後からついて行く」だけでいい。
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