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雨の日の味方「ゴム長」 [どう受け止めたらいいのか]

雨の日と言えば「ゴム長」。

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東京の街ではこの「ゴム長」を履く男性がとても少ないことに驚かされます。

靴下まで濡れていそうな靴を履いている方がとても多いようです。
見た感じ「貧相」そのものです


大雪が降っても、まず「ゴム長」を履いている人はいません。
おそらくネクタイサラリーマンの「性(さが)」というか、工夫のなさではないでしょうか。

会社のロッカーに革靴を置いておけば、通勤の道中は晴れの日はスニーカーや運動靴、雨の日は「ゴム長」を履けばとても快適なのですが。。。。。

ちなみに私の場合は100円ショップで「中敷き」を買ってフィット感を高めています。


女性の場合は、カラフルだったり水玉模様だったりとおしゃれな「ゴム長」も多く、男性とは利用度は違うのかもしれません。


男性ファッションにも徐々に注目が集まる昨今ですが、通勤着とか普段着の中に「何気ない」しかも「実用的なおしゃれ」の余地があるのではないでしょうか

靴業界の皆さん!
単価は安い商品ですが、こういう現実にマーケットがあるのかもしれません



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