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「使えない若者」と「使えない高齢者」どちらを選びますか? [無駄の効用かやっぱり無駄か]


「発達の可能性がある」
これは私が大学時代の教授が「勉強ができないというな」とよく話されていた言葉です。

職場などの仕事場ではいわゆる「お荷物」になる人もいるものです。

「亀の甲より年の功」を評価するのか?
「スマホが使えたり、パソコンを覚えやすい」若者を評価するのか?
なかなか悩ましいものがあります。

こういう両者の前に立ちはだかるのが「がんこ」「柔軟性がない」ということです。
「改善余地」を考えると若者のほうを期待してしまいます。


ご高齢の方のツイッターかなというものを見ると「マイナンバーカード」の反対の理由がどうもよくわかりません。
「年の功」というよりも「全体像が見えていない」感じもします。


人生80年時代が定着した現在では一定年齢になればある程度の柔軟性を持たないと
世の中はますます硬直化
年寄りが嫌われる
事態が生まれそうです。


職場しかり。
高齢者が見捨てられる日が来てしまいそうです。
自分が高齢者だと思う皆さん、もう少し柔軟性を持ちましょう。

ただ、マスコミが伝える若者像を見ていると「こいつらに任せておいて大丈夫なのかな?」という部分がないわけではありません




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