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寺田総務相の「所得税」「贈与税」の脱税とは? [どう受け止めたらいいのか]

私の知る限りでは、「所得税」「贈与税」の「脱税」あるいは「申告漏れ」は「支払った」側に発生するのではなく「受け取った」側に発生するものだと思っていました。


ところが、立憲民主党による寺田総務大臣への執拗な質問を見ていると、
①寺田法務大臣は支払った側でも受け取った側でもない
②政治資金団体と受け取った者との関係ではないのか
③源泉徴収義務はあるのか?
④もし脱税だとすれば「国税庁」が調査・更生処分をする問題
と言った事実の確認もなく「脱税」⇔「大臣辞任」の議論に終始している。


国会議員の質問には「免責特権」があるとはいえ、世論を一方向に引っ張ろうとする意図だけでが見え隠れする。
攻め手側の「立憲民主党」にも顧問の弁護士や税理士はいるはず。
なぜ「税法」の議論にならないのか?
不思議でならないのと国政を論ずる人たちへの危険を感じずにはいられない。


「悪いやっっちゃ」と言うだけでは「イジメ」と同じである。



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