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「目で見、耳で聞き、手で触り、足で歩く」ことが成功の近道 [仕事についてのエトセトラ]


最近も若い人たちの仕事ぶりもいろいろ、AIやITの発達でずいぶん変わったとは言え、
①頭でっかちになりがりの職場
②やはり基本・原理・原則は変わらない職場
と2極分化しているようです。

例えば、

①頭でっかちになりがちな職場

典型例は銀行員
●指先に触れる仕事がずいぶん減りました
●バーチャルだか何だか知りませんが、リアルの現場(工場、工事現場、お店等々)を見る機会が減ったようです
●大学卒らしいけどなんか「軽く」「安っぽい」話が増えました
とにかく金融知識の欠如には芽を覆うばかりです
※不動産を扱う若い方も同様です(売らんかなだけ)


②やはり基本・原理・原則は変わらない職場

典型例は看護師さん
●どんなにデジタル保険証やパソコンが発達し活用しても、
・採血などは指先の器用さ次第
・患者とのコミュニケーションは今まで通り
●少し違うのは、大卒の看護師さんが増えたこと
・高看出身の方はずいぶん減ったのかもしれません
・お医者さん並みの知識、理解力をお持ちの方も増えてきました


さてさてあなたの職場はいかがですか?

●大学で基礎を十分学ばず、頭でっかちなままで転職しても続かないでしょう(だからまた転職する)

●5感(視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる))何区して仕事は深まらない


典型的なのはマスコミ
ファッションとグルメと旅とにわか政治批判
では視聴者は飽きてきます。


「日本では賃金が上がらない」と言われていますが、「その働き方の軽さ」では賃金は上がりませんよ





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