「ワイドショー」を見なくなった [どう受け止めたらいいのか]
今までなら録画、録音(radiko)してまで見よう聞こうとしていた民放各局のワイドショー。
すっかり見なくなりました。
●モーニングショー ~ 時間があるなら見るが気が入らない
●ワイドスクランブル ~ たまに少し見る
●ひるおび ~ ほぼ見ない「ちょうちん番組」
●バイキング ~ タレントの居酒屋話 向こうから番組がなくなった
●ゴゴスマ ~ たまに見るが古館、橋下、東国原が出るときは見ない
●ミヤネ屋 ~ もともと胡散臭いので見ない
●COZY UP ~ Hanada組の色彩が強く胡散臭く公平性を欠く
●ゴールデンラジオ ~ 長寿番組だけどなぜかうさん臭さ偏りが強くなってきた 敢えて聞かなくなりました
●ニュースワイドSAKIDORI ~ 面白い時もあったが斜に構えた誘導が目立つようになったと思ったら番組打ち切り
●バラダン ~ 東京ローカルMXの力作 コメンテーターの素人の議論がおもしろい(録画中)
●ニュースキャスター ~ 取り上げぶりがますます浅くなってしまいました
●サンデーモーニング ~ いつまでもアンチ的スタンスだけで現場感がない
かくしてワイドショー的は番組は見ない聞かないことに。
よくよく考えれば働いている人の多くは見ないわけだし、放送作家のシナリオに従い見続けることに限界もあります。
最近痛感するのは「マスコミに騙されているのではないか」と言うこと。
同じようなコメンテーターが番組名の異なるワイドショー的な番組に出ているし、各人が大学の線s理だったりするのも何となく違和感もある。
私が知るリアルの現場とますますかけ離れてきたのも実情。
年相応に自分なりの意見や関心も増えてきたので敢えてマスコミのつまらない情報を仕入れることもない。
NHKの平和なトークの方が心が落ち着く今日この頃です。
2022-12-22 05:00
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