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忘年会・新年会…そんな時に銀行員の手を借りましょう [銀行(員)と付き合う法]

そろそろスケジュール表に「忘年会」とか「新年会」のスケジュールがのぼるようになりました

中には、開会のご挨拶とか、乾杯の発生とか、〆の挨拶とかを考えなければいけない人もいらっしゃるのではないかと思います
こういう時の挨拶には、少しだけ経済の状況を織り込みたいものです

こんな時は、銀行員に相談しましょう
銀行員がいつも経済の状況を把握・分析しているわけではありませんが
行内に帰れば
①今年の経済の回顧
②来年の経済の見通し
③来年の干支の話
などのレポートが回付されています

これをもらってください
ただし、年末年始の忙しい時に、じっくりとお読みになる暇はないはずです
そこで、銀行員に
「今年の経済の回顧と来年の見通しは
①一言でいえばどうか
②それであなたはどう思うか」
と質問してみましょう

即答できなくても数日後に返事を返してくれるはずです

この話を頂いて、あとは
①ご自身の感想と身近な話題をくっつけて
②末広がりになるように
③自らは自重気味に決意表明
をするような構成の
できるだけ短い原稿を作っておきましょう

もし、だれかと話が重複しても言いように
①「○○さんもおっしゃいましたが。。。。。」とイントロを置きながら、
②自分の身の回りの話にすり替えておけばよいのかもしれません
③仲のいい銀行員はこう言っていた という風に話を借りる
というような話し方もあるかもしれません

年末年始の公職的なあいさつ原稿には、銀行員の言葉はそれなりに役立つはずです
11月中に依頼しておけば、12月になればすぐに使えるはずです。。。。。


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